1957-05-17 第26回国会 参議院 商工委員会 第36号
名前を申し上げますと、評論界から阿部真之助、澁澤秀雄、大宅壯一、古野伊之助の各先生であります。それから教育界から東京工業大学の内田学長さんが出ておられます。その他の学識経験者として、日本商工会議所の岡松専務理事が出ておられます。また、これには主婦連の代表の船田先生が出ておられます。それから日本体育協会会長の東先生が出ておられます。
名前を申し上げますと、評論界から阿部真之助、澁澤秀雄、大宅壯一、古野伊之助の各先生であります。それから教育界から東京工業大学の内田学長さんが出ておられます。その他の学識経験者として、日本商工会議所の岡松専務理事が出ておられます。また、これには主婦連の代表の船田先生が出ておられます。それから日本体育協会会長の東先生が出ておられます。
大宅壯一という入が、今の東京や横浜はまるで上海の共同租界のようなものであるということを言つておつたのであります。こういう空気が瀰漫しているときに、軍隊をつくつて、はたして命を捨ててお国を防衛するところの軍隊ができるかどうか、この点を私は非常に危惧しておるのであります。
東京日日新聞に、大宅壯一君の「地方の蛙の声」という随筆の中で、地方を旅行して民衆に向つて話をしていたときに、民衆から武者小路実篤というかたは戰争責任というものから特定の処分を受けておられたかたですが、而もその特定の処分、メモランダム・ケースというか、かなり重大な処分を受けられておつたわけです。ところが、その処分が解除されたと同時に、直ちに文化勲章というものを受けられる。
○公述人(大宅壯一君) 私は三十年近くいろいろなものを書いて来たものでありまして、放送に関してもたびたびやつたこともありますし、又放送に関することについて、いろいろ新聞雑誌に書いたことがあるのでありますが、そういうことで可なり関心を持つておるものでありますが、今度出たこの放送法案というものをちよつと見ましたところ、余りにも我々が平素考えていたことと反し過ぎているのでありまして、その点で一言申上げたいと
日本新聞協会編 集部長 江尻 進君 科学研究所所長 仁科 芳雄君 日本放送協会会 長 古垣 鉄郎君 日本電気通信 社社長 (東京放送株式 会社創立準備委 員長) 吉田 秀雄君 国民放送協会代 表 伊藤 豊君 錦峰電波工業所 所長 榎本 雅道君 著 述 業 大宅 壯
次に大宅壯一さんにお願いします。
一般応募者の御氏名は伊藤豊君、この方は国民放送協会代表、榎本雅道君、この方は錦峰電波工業所所長、大宅壯一君、この方は著述業、小川忠作君、この方はラジオ販売業代表、梶原房子君、この方は学校の先生です、河田進君、この方は日本放送協会の労組の役員、中谷共二君、この方は新日本貿易会社、宮入鎭君、この方は船舶通信士協会常任委員長、以上八名の方でありますが、伊藤豊君はまだ決定いたしておりませんので、はつきりしたことは